漫画感想

漫画感想

91oSbbHbPrL._SL1500_最近読んでるのはグランドレスという漫画。舞台はアストリアという民族間や政治など、あらゆる要素で火種となっている危険な島。謀略によって夫を殺され、娘を奪われ、自身も固めを失った女性が復讐を決意する-というストーリー。

とにかく趣味的な漫画だというのが最初の感想。主人公ソフィアは狙撃兵ですが、狙撃銃の薀蓄や作戦に関する事細かな説明とかまさにミリオタ的な匂いがプンプンする。

でもその趣味丸出しなところがたまらなく好き。たとえメジャーな路線じゃなくても評価してくれる人がいるならそれは素晴らしいことだと思うし、それが正解なんじゃないかなぁ、お金の話はともかく。好きになったものがたまたまメジャーじゃなかったというだけ。

自分は重火器の知識とかあまりないし、時折「?」となるシーンがあるけど個性豊かな人物は魅力的だし、戦闘シーンはドキドキしっぱなし。

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もう一つは終わりのセラフ。こっちはバトルもの。元々コンビニで売ってたジャンプスクエアの表紙に惹かれて読み始めたもの。好きなんですよね、山本ヤマトさんの絵。

漫画のほうもドキドキワクワク。長い間こういう系統の漫画は読んでなかったけど続きがきになるー。六巻の表紙になっているクルルさん、ロリっぽいのに妙に母性を感じるのがなんかすごい。

ところでこの漫画原作者と漫画家、コンテ構成が別人なんですね。元々創作というのは色々な分野の集合体ですから、漫画もゲーム制作のように分業化するのもおかしくないというかむしろマルチな才能を持つ人の方が稀有なのかも。個人制作と分業制、どっちも一長一短でしょうけど。

とはいえ自分の適正を冷静に見るというのは難しい。例えば絵を描くのと話考えるのが好きな人が「君は絵のセンスはあるけどストーリー作る才能はないね。脚本は他の人に任せるべき」と言われてそれを受け入れることができるだろうか…多分自分は無理だと思う。

 

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