数値を気にする病

数値を気にする病

ここのところずっと絵を描いてます。液タブを買ってから描くのがすごく楽しいです。あと気まぐれでいつもと違う作品の二次イラストを描いたら思ったより反応がもらえたのが理由かも、あくまで自分の中ではですが。ここから先ちょっと嫌らしい話。sinoa

時折思うのですがpixivって極端だなぁと思います。何を描くかによってリアクションが3倍以上にも差が出てきます。自分はマイナーなものでもコツコツと活動を続ければ見てくれる人がいるというのは実際に体感しました。その一方でそういったやり方では限界があり、能力があるか何かしらのイレギュラーがない限りはそれ以上になることはないとも思いました。例えがよくありませんが要はどれだけチラシを配っても人自体がいないんです。だから見てもらえないし、反応もあまりしてもらえません。

こんな話をすると一体お前は何のために描いてるんだと思われそうですが、作った側はまぁこれぐらいの出来だろうという自己評価があって、それに対しての実際の評価で本人の自己肯定につながったり、逆に自信をなくす、創作にフラストレーションをためてしまう人もいるんじゃないでしょうか。pixivにしろ小説家になろうにしろはっきりと数値として表示される分、気にする人は多いでしょう。

昔読んだ漫画で「前向きになるのだって一定の評価が、自信が必要。自分は自分といったって評価されてなきゃ負け惜しみじゃない。」というセリフがあったのですがすごくグサッときました。本当のところは不満を抱えながらもだったら腕を磨くなり交流するなりして努力しなさいという話になるのですがこういう気持ちになるのはSNSが普及した現代の病のように思います。きっとYoutubeでもニコニコでも再生数に一喜一憂している人はたくさんいることでしょうし、ツイッターでも人気者になりたくてバカをする人がたくさんいます。数値化されるって怖いですね。ドラゴンボールのスカウターのごとく数値を気にするようになってしまうのです。

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